犬猫の里親募集支援のページです
現在多くの犬や猫が毎日保健所で処分されており、多くのボランティア団体や
個人で活動されている方が、少しでもその数を減らそうと日々活動されています。
その一方でそういった活動をされている方を対象にした虐待や詐欺行為などの事件もあり
契約書を交わしたり、身分証明の点についても非常に厳しくなっているのが現状です。
しかし、そういった契約書の作成や個人情報の提示は
個人間では非常に扱いにくいものであり、不安を覚える方も多いでしょう。
双方の説明不足や理解不足で、いざ契約書にサインする段階で難色を示され
飼える人がいるのにその家族の一員となれなのは非常に残念なことです。
個人で活動されている方の中には、個人間での契約書作成には不慣れで
初めて会う人に対してそういった契約書にサインしてもらうことや個人情報を受け取ること
また、いざその場にいったときに言いだせないかもという不安がある方もいるかと思います。
そこで当事務所では里親募集支援の一環として
ボランティア活動をされている方と、
飼い主になりたいと思う方の仲介を行っております。
ボランティア側のメリット
契約書の作成、説明等を代行してもらえる
個人情報の管理責任を負わなくてもいい
なにか問題があった場合には専門家のサポートが受けられる 飼い主側のメリット 個人情報を渡す相手が守秘義務がある行政書士になる
一方的な契約内容にならないように第三者からチェックしてもらえる
支援内容 契約書の作成
受け渡しに同行し、契約内容の説明
個人情報の管理
個人情報の管理について 住所氏名メールアドレスなどはお互い交換して頂きます。 それ以上の個人情報として、住民票（戸籍記載）と免許証や健康保険証等の身分証明書の写し、 それらの情報は当事務所が管理し、ボランティア活動をされている方にはお伝えしません。 詐欺や動物愛語法に反す虐待などが考えられる場合や、一方的に音信不通になるなど 依頼はボランティア側、里親になりたい側のどちらでもお受けしています。
ボランティア活動の事務処理負担を減らしたいと考えておられる方
飼いたいと思ったけれど個人情報の管理が心配だという方は当事務所にご連絡ください。
また住居地でペットが飼える事を証明する賃貸契約書や所有者を証する書類、
譲渡条件に有職や給与の条件がある場合は給与明細等の提出していただきます。
行政書士は職権により個人の住民票や戸籍を取り寄せることもできる立場であり
これら書類の扱いには法的に罰則のある守秘義務が課せられておりますのでご安心ください。
ボランティア側からの相談があった場合は、当事務所からも事実確認させていただいた上で
共同でしかるべき手段を取らさせていただきます。